「ANAHEIM-WEB」のスタッフブログ

拝啓
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、誠に勝手ながら、下記の期間を弊社の年末年始休業期間とさせていただきます。
休業期間中は何かとご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本年も皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
来る年も変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げるとともに、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
【年末年始休業期間】
2025年12月30日（日）～2026年1月4日（日）
なお、休業期間中に対応が必要となる可能性がございましたら、事前に弊社担当者までご相談ください。
休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、2026年1月5日（月）12時以降、順次対応させていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
敬具

風俗やデリヘルサイトを制作していると契約中に「他社へ移管したい…」「他社から当サイトに移管したい」など日常茶飯事なわけで。
例え当社から移管であったとしても当社はスムーズに対応出来るように全面的に協力をしております。

最近、当社制作のロゴや背景、デザイン上の色合いなどがそのまま流用さえて全く一緒で若干細部だけ変更になった移管サイトがありました。
個人的には細かい事は言わないので当社制作のロゴや背景、バナーを流用されても気にしないのでが、
たまたま移管先の制作実績を見ると
「南国のリゾートを彷彿とさせる植物のあしらいを大胆に配置し、視界いっぱいに緑の生命力を表現しました。その中心に店舗様の特徴的なエキゾチックなロゴを据えることで…」
「コンテンツエリアの背景には、空中にふわりと舞う「羽毛」のモチーフを採用しました。画面を通して柔らかさと軽やかさを表現することで…」
と流用しただけの当社制作のロゴや背景、バナーを、あたかも自社制作のようにドヤ顔で紹介して実績ページの掲載している会社様がございました。

「そのロゴ・背景を制作したのは当社ですよ！！」
声を大にして言いたいところです。一言言ってくれるとこちらとして「どうぞどうぞ」と言うのに。
少しだけモヤっとしました。

デリヘルやメンズエステのサイトオーナー様から度々頂く相談がございます。
X/Twitterのアカウントがすぐに凍結されて困るという内容です。

特にメンズエステなどではリアルタイムなご案内時間のアップなど、営業に欠かせないツールになっているので凍結は避けたいところです。
アダルト色がある業種は、X/Twitterのガイドラインが一般より厳しめです。
「何がNGなの？」「どうすれば安定して運用できるの？」という方のために、今すぐできるポイントをまとめました！

【露骨すぎる表現は避ける！】
NGワードが多いジャンルなので、性的なワードはマイルドにアレンジしましょう。
「本番」などの言葉は入れない。
デリヘルやメンズエステでは当然本番は禁止ですが、本番禁止ですよ的な注意事項も記載しない方が良いです。自動監視ツールにチェックされます。
注意事項はオフィシャルに記載し「注意事項はこちら」などでリンクするのがベストです。

【肌色面積には注意！】
写真はBAN対象になりやすい部分です。
下着やトップレスなど露出が強い画像は即刻NGを食らうリスクが高いです。
X/Twitterでは出来るだけ着衣の写真をアップして、他の写真をもっと見たい方はこちら的な内容でオフィシャルのプロフィールページに誘導などをしてください。

【固定ツイートは「健全」に】
実は知らない方が多く、意外にも思われる方が多いのですがプロフィールと固定ツイートが最重要です。
ここがクリーンなら、多少の攻め投稿が混ざってもセーフになりやすいです。
特に固定ツィートはユーザーの目を引きたいので若干過激な内容を入れたくなりますが、我慢して健全な内容にしたり開催中のイベントなどを入れておくことがベストです。

【ハッシュタグ選びに気を付ける】
ハッシュタグでも危険なものがあります。
#裏垢女子 #えちえち #オフパコ などは若干アウト寄りに判定されがちです。
#メンズエステ #エリア＋メンズエステ #癒しは全く問題ございません。
「風俗感全開」キーワードは避けるのが無難です。

【DMへの導線を自然に作る】
DMを受け付けている場合は「DMきてね」などより「ご質問はお気軽にどうぞ」などで代替してください。
煽り文言は規制対象になりやすいです。

【違反報告されない運用を】
過激より“人柄”や“雰囲気”を魅せる方が結果的に安全＆強いアカウントに育ちます！

【予約導線はサイトへ】
ここが一番最重要だったりします。
DMで予約を受け付けたりするようなケースは凍結されやすいです。
予約についてのページをオフィシャルに設置し誘導するのがベストです。

ぜひ参考になればと思います。

メンズエステやデリヘル、風俗のホームページは、お店の顔ともいえる大切な場所です。
せっかく訪れてくれたお客さんに「ここで予約してみよう」と思ってもらうには、ちょっとした工夫が必要なのではと思います
今回は、予約をぐっと増やすための6つのポイントをわかりやすくご紹介します。

1. スマホでも見やすくする
今の時代、7〜8割くらいの多くのお客さんはスマホからサイトを見ます。
画面の大きさに合わせて自動で調整される「レスポンシブデザイン」を採用して、スムーズに見られるようにしましょう。特に予約ボタンや電話番号はタップしやすい場所に置くと、予約につながりやすくなります。

2. 写真でお店の雰囲気を伝える
人は文字よりも写真で安心感を感じます。
スタッフや施術ルーム、サービスの雰囲気が分かる写真を明るく清潔感のあるものにして掲載するもの良いと思います。複数枚の写真をスライダーやギャラリーで見せると、お店の信頼感がぐっと高まります。得意メンズエステにとっては施術ルームは気になるお客様も多いと思います。
※当サイトのコンテンツ追加オプションで管理画面から店内写真ぎゃっらりーを設置可能です。

3. 料金やコースをわかりやすくする
料金やサービス内容が分かりにくいと、お客さんは迷ってしまいます。
シンプルで見やすい料金表やコース説明を用意し、注意事項やキャンペーン情報も一緒に掲載すると安心です。特に割引情報は目立つようにすると、予約したくなるきっかけになりのではないかなと思います。

4. 予約は簡単に操作できるように
予約フォームは入力が簡単で、迷わず送信できることが大切です。
名前や電話番号、希望日時など必要最低限の情報だけで予約できるようにしましょう。送信後の確認画面も分かりやすくすると、途中でやめるお客さんを減らせる可能性が高いです。


5. 安心できる情報を載せる
口コミやお客様の声、営業時間や店舗の場所、スタッフ紹介などを丁寧に載せることで、初めてのお客さんでも安心して予約できます。風俗やエステ業界では、信頼感がそのまま予約につながります。サイトの安全性を示すSSLやプライバシーポリシーも掲載しておくのもベストです。

6. ラインなども活用して予約方法を複数設置
ラインだけでなく予約フォームなどの設置もベストだと思います。多くの人が使用しているラインですが、ラインを使用していいないお客様もおりますす、ラインに予約内容を履歴として残したくないお客様もいると思います。

ぜひ、参考にして頂ければと思います。